未来へむけた取り組み
東陽織物では、海外委託工場での品質管理を通して、
生産工程で発生するロス削減に取り組んでいます。
これからの100年をつくるため、サスティナブルな社会の実現へ貢献するため、
企業として様々な取り組みを実施しております。
Case 1
端材で作った
サングラスケース
海岸で回収したペットボトルをアップサイクルしたサングラス。そのケースの生地をカーテンの端材で作りました。遮光カーテンの生地なので、UVカット効果、遮熱性もあり、サングラスを優しく守ります。
Case 2
小学生との
アップサイクル活動
金沢市米丸小学校で、捨てられるカーテン生地を活用した小学生のオリジナルデザインによるカーテンマスコット作りが授業の一環として行われました。およそ140点にものぼる個性豊かな作品は、その一部が美術館で展示され、子どもたちの環境意識と創造性の高まりにも貢献しました。
Case 3
ハンドクラフト作家さん
コラボによるアップサイクル
ソフィア株式会社様のご協力により、カーテン生地の端材が素敵なアクセサリーやバッグに生まれ変わりました。制作してもらった製品は、期間限定でアクセサリーショップ「bijoux rapport」でも販売して頂きました。カーテン生地の端材の活用や、サスティナブル活動にご協力頂ける方は、ぜひご一報ください!
Case 4
残布をキャンバスに。
アップサイクルアート作品展示
弊社のデザイナー兼アーティストの北田めいによる作品。使用予定のない残布をキャンバスにして、八田町の文化、風土、歴史をモチーフにして描いた。この作品は、金沢市で行われた八田音楽祭のアート部門として法圓寺のお堂に展示された。お堂内では同時にレクリエーションも行われ、子どもたちから年配の方まで一緒に集い、作品を鑑賞しながら郷土の話に花を咲かせた。
カーテン生地の端材など活用できる方、
またはその活用方法を一緒に考えてくださる方は、
是非ご連絡をお待ちしております!